国の創業補助金採択者である竹山さんが、Tea株式会社を設立し、いよいよ来月から「駐ＰＯＮ事業」を試運転させます。メディアからも早速取材依頼が来ているそうですよ。

こんにちは。ふくい産業支援センター発「ふくい創業者育成プロジェクト」事務局の岡田です。

事業を思い立った段階から、創業マネージャーが伴走支援

駐ＰＯＮ事業とは、福井初！「空き駐車場マッチングシステム」だそうです。
横屋創業マネージャーは、竹山さんが「駐ＰＯＮ事業」のアイデアを思い立った段階から創業補助金申請のための事業計画書を作成させるまで、国の創業補助金採択後は、Tea会社設立に向けて事業計画をブラッシュアップさせる段階からメディア戦略及び販路拡大を図っていくまで、７ヶ月間伴走支援しています。

当センターとしては今回の試運転にあわせてサイトを拝見したのですが、まだまだブラッシュアップしていく必要はありそうなので、今後とも引き続きアドバイスをしていきたいと思っています。

ご相談は、何度でも！創業マネージャーを活用してください

よく、相談者の方から「何回も来ていいんですか？」というお問い合わせを受けますが、もちろんです！
「事業を思い立った段階から、創業後、事業を軌道にのせるまで」伴走支援するのが創業マネージャーの役割です。むしろ何度でも相談に来て、活用しまくって(笑)いただきたいと思っています。

ちなみに、今回の竹山さんの対面相談は、５回目。横屋創業マネージャーとはその他、メールや電話でもやりとりしながらアドバイスを受けているそうですよ。

まずはお気軽にお電話ください

大阪や東京からの移住創業のご相談も多数寄せられていますし、また、「忙しくて、直接対面相談に来る時間がなかなか取れない・・」という方も中にはいらっしゃいます。そういった場合、「初回の対面相談以降は、電話相談でやりとりしている」という方も結構いらっしゃるんです。

また、ご相談者が3～4名集まれば県内各地どこにでも出張しておりますし、フットワーク軽く対応しています。こんなこと大丈夫？と迷わずに、まずは事務局(℡:0776-67-7416)までお気軽にお電話くださいね。

※創業マネージャーの出勤状況はこちらで確認できます
https://www.s-project.biz/consultation-business/founded-manager

◇◆今日のつぶやき◆◇

竹山さんがはじめて横屋創業マネージャーに相談したのは今年の４月でした。国の創業補助金採択後は急ピッチで展開し、いよいよ来月開業です。横屋創業マネージャーはもちろんのこと、そばで見続けていた事務局としても喜びもひとしおです。竹山さん、来月の試運転開業に向けてラストスパートがんばってください！（岡田留理）

■問合せ先

公益財団法人ふくい産業支援センター
創業・Eビジネス支援グループ 岡田
Tel：0776-67-7416
E-mail：ebiz-g@fisc.jp
HP：https://www.s-project.biz/

【創業相談事例vol.2】福井初の「空き駐車場マッチングシステム」を行う会社を10月に設立した、30代男性の相談事例">Tweet

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岡田 留理（おかだ るり）

公益財団法人ふくい産業支援センター職員。特定社会保険労務士。 開業社労士時代は、中小企業の顧問、労働局の総合労働相談員、人材育成コンサルタントを経験。2015年にふくい産業支援センターに入職した。 2015年よりふくい創業者育成プロジェクト（現ふくいベンチャー創出プロジェクト）を担当。2017年に「福井ベンチャーピッチ」を立ち上げ、県内ベンチャー企業の登竜門となるピッチイベントへと成長させる。2018年、近畿経済産業局が取りまとめる関西企業フロントラインにて、関西における「中小企業の頼りになる支援人材」として紹介された。 ★President Onlineに寄稿した記事→http://urx2.nu/pVYq

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